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「原野の子ら」の再上映について

 先日、大津高校に中山節夫映画監督が来校されました。


監督はご存じとおり高校8回卒の大高OB。これまで「あつい壁」や「ブリキの勲章」など一貫して教育や社会問題をテーマに映画を製作されてきました。


この度、阿蘇の自然の中で生きる子どもたちと人々を描いた「原野の子ら」の再上映に向けて、大高生にも見てほしいとの思いで学校を訪問されました。今秋、合志市のヴィーブルで11月4日(月・振り替え休日)に上映の予定です。また、菊池や阿蘇でも実行委員会を結成して再上映の機運を高めたいと思っています。もちろん鷹揚同窓会も後援していく所存です。


なお、中山監督は暑い中、県高校総体のサッカー競技準決勝・決勝会場にも足を運ばれました。

応援の甲斐もあって、男子サッカー部は6連覇を遂げて夏のインターハイ出場権を勝ち取りました。






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